普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 OP 感想・レビュー
歌詞:辻純更 作曲&編曲:三浦誠司
ミライファンファーレ / 宇佐美奈々子・小日向縁
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主題歌
概要
メロディ |
4 |
元気いっぱいなアイドルソング!? |
歌手人数 |
2 |
二人 |
歌唱力 |
2 |
ロコドルに歌唱力はご愛嬌ですw |
歌唱個性 |
4 |
声優さんが歌っているだけあって個性的です |
楽曲個性 |
4 |
管楽器の使用がカギになっています |
テンポ |
4 |
♪BPM=175位 |
盛り上り |
4 |
豪華な伴奏が特徴です |
癒し |
3 |
夏のバカンスそのものみたいです |
感動 |
2 |
中二病特有の言い出せない想いが描写されています |
萌え要素 |
5 |
主人公の垢抜けなさが魅力的です |
女性向け |
1 |
アニメそのものはギャグ満載で万人におすすめ☆ |
歌詞:辻純更さん
「春風が吹いた放課後の隅、机に書いた夢は
動き出しているその文字が躍るくらいに加速していく気持ち」
小学校一年の作文で将来の夢にアイドルと書いた主人公の宇佐美奈々子。
しかし高校生になるとそういう気持ちを周囲には言い出せず、
すっかりふつうの女子高生になっていました。
しかし公務員のおじの陰謀によってローカルアイドル・ロコドルとして地元にイベントでデビューする事になりました。
「誰にも言えない(誰にも)譲れない(譲れない)
加速していく気持ち」
第一話では「もう…こんなボロボロなライブはやれない」といじけてしまう宇佐美奈々子。
しかしロコドルそのものはまんざらでもないご様子。
小日向縁とは同じ高校に通っていることがわかり今後の展開に期待が寄せられます。
「届け世界に夢のファンファーレ
青空まで大きく奏でるよ
諦めないで約束明日の私と
未来は絶対打てば響くSo Yes」
ネットで調べたのですが流川子というのはどうやら広島市にある子のことみたいです。
作中で大仏が出てきたので鎌倉のある神奈川県と勘違いしてしまいましたw
このアニメによって流川市が聖地になってリアルでも賑わうと素敵ですね♪
歌:宇佐美奈々子・小日向縁さん
Bメロでは伊藤美来・三澤紗千香が交互に歌いますがその折り重なり方がユニークです!
はっちゃけ感のある歌声と落ち着きのある歌声が良い感じに対比になっているように思えました。
作曲&編曲:三浦誠司さん
ベンチャーズを彷彿させるテケテケ感あるブリッジ・ミュート奏法(意図的な噪音演奏)が印象的なイントロです。p
そして管楽器の使用やドラムのロールがでファンファーレ感を強めているのがわかります。
ハーモナイザーを使用したリードギターが爽快で、
ロック要素も強いと感じました。
映像
流川ガールズ、第一話では不安いっぱいなデビューでしたがさてどうなるのでしょう。
黄色い風船にそのようにかいてあるのでこれがユニット名になるのでしょうか。
家族の映像や日常の描写も多いのであまりアイドルに固執する感じはなさそう。
ラブライブにしてもあまりガチなアイドル路線ではなかったし、
こういうギャグや日常に主眼を置く方針もありかなぁって思いました。
近年の萌えアニメに多い女性キャラオンリーわけではなさそうでしたが、
公務員のオジがいい味だしてました。
こういう男性キャラがいいスパイスになるアニメは楽しみです。
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